街中を歩いていると様々なところにノラ猫なのか飼い猫が外に出てるのか分かりませんが気持ちよさそうに昼寝をしてる姿を見かけますよね
つい近づいていって警戒され最後にはシャーッて言われ逃げられるのが多いのですが眺めてるだけでも猫はいいですよね
軒先に気持ちよさそうですがこの猫こんな所に乗って落ちそうですね
さて最近地自体の取り組みで地域猫という言葉を聞いた事あるかともいるかと思いますがこの取り組みはいいのでしょうか?
確かにガイドラインを作りそのルールに則りノラ猫を管理していくのはよさそうに感じるのですが疑問点もあります
いい点につきましては避妊手術をする事でこれ以上ノラ猫が繁殖しない事とご飯を上げる場所を決める事でいたるところに食べ残しの残骸があるとか言う事は無くなるかと思います
が毎日接しているから体調の変化に気づいたり、お尻から寄生虫がぶら下がってるとか病気や怪我にいち早く気づけるのですが地域猫ではそこまでは気づけないと思いますし、一定の場所にキレイな水を用意していても水溜りの水を飲んでる猫も見かけます
よく言われるのがノラ猫の寿命は平均3年
地域猫で長くなったとしても飼い猫だと15年ぐらい長い子だと20年を越える子もいます猫の幸せを考えた時に何が一番いいのかまだまだ課題は多そうですね