猫兄さんの困りごと

Hogokenカフェでの奮闘記を書いてますが、緊張すると言いますか困る事があります

それは子供が猫部屋に入ってきた時です。可愛いと見てる分には何も問題ないのですが、Hogokenカフェでは自由に触れ合っていいので子供たちも猫おもちゃを持って遊んでいます

しかし子供はもちろん親は猫の習性について知らないので子供は自分が遊びたいように遊ぼうとしますが猫はそんな事お構いなしに自分のしたいようにします

そうすると子供は無理に遊ぼうとしたり、おもちゃに反応する猫に対して子供は過剰に接する事があります。以前はおもちゃの先で猫めがけて思いっきり突き刺すようなしぐさを見せていて一歩間違えたら猫に怪我をさしてしまう事になりかねないですし、それを振り払う時に猫が引っかいてしまって人に怪我をさせてしまう事もあります

猫の習性が分かっていて怪我を承知で接する人はいいのですが、そうでない人に対しては接し方は教えるのですが、子供は言う事を聞いてくれない子もいてますし、親に注意をされてもやめない子もいますので、最近では子供がいてるときは気が抜けません

本来であれば猫を飼うのは子供の教育に非常にいいと思うのでお勧めしています。何故なら犬と違い猫は単独行動をしていたので誰かの言う事に従うというこをしません

ですので猫の気持ちを考え頭を使えば猫は応えてくれる。実は猫は頭がいいのです。記憶力のテストでは犬よりも成績がよかったと言う研究結果もあるぐらいです

大人でもお勧めですよ猫を飼う事わ。相手の気持ちを考える能力や、発想力と言いますか、考えれば考えるほど猫は違う一面を見せてくれます

以前にも載せましたが「猫たたき」の写真を再掲します

tataki2

手作り感満載の猫たたきですが猫じゃらしを出したり引っ込めたりすればもぐら叩きみたいに猫が猫じゃらしに猫パンチすると期待しました。一瞬だけはしてくれましたがすぐにこうなりました

 

 

tataki1

猫好きな人には「穴が大きいからや」と言われましたがこんなに狭い所に入るとは思わないじゃないですか(笑)
ねっ想像を超えてきてくれるでしょう。こう言うところも猫の魅力だと思うしだいなんです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です