名誉の負傷~ねこにいさん奮闘記~

毎週恒例となってますHogokenカフェでの猫のお世話なんですが今日はそこにいてるMIX猫のチビちゃん。模様はキジと言われてます

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キジと言う柄のネコはノラ猫でも一番多い柄で性格も野生的と言う話しでしかも小さい時に飼育放棄をされている子なんで来た当初は人が近づくと警戒して噛んだり引っかいたりしていましたが一ヶ月かけてようやく触れるようになったので少しづつステップアップしていきたいですよね
触れ合う次のステップはゲージの外に出る事です。狭いゲージから出たくない、怖いと言う子がいるのも事実なんですが、一旦外になれると今度はゲージの中に入りたくないと言うようになりますがそれでいいと思います
チビちゃんは外に出るまではできるようになったんですが、この次のステップは私以外の人でも気軽に触れるようになることと抱っこができることです。
警戒心の強い子は猫慣れしてない人、猫の雰囲気を見てどういう気持ちなのかが分からないと怪我をするのでチビちゃんと触れ合うお客さんがいると緊張します。以前噛まれて怪我をさせてしまった事もありますので
そして今回やっと他のお客さんにも触れるようになってました
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おやつを見せて誘ってみるとひざの上にも乗ることができました

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ここまで人と触れ合えるようになったと言う事はそろそろいいんじゃないかって思いますよね。何をするかと言うと抱っこですよ。やっぱり動物と触れ合う一番の醍醐味と言えば抱っこではないかと思うんですよ
抱っこができない子はやはり子猫でもどんな血統書がついてる子でも里親になってもらう人を探すのが難しくなってきますからね
と言う事で挑戦してみましたすると・・・
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触られるのは平気になってきましたがまだ抱っこされるのは怖いみたいで、引っかかれてしまいました。これは傷をつけようと思って引っかいたのではなく逃げる時に爪を出したら傷になってしまったと言う事です。ん~後もう少しなんですが次回の目標に置いておきましょう